Lesson 10:まちがえやすい3単現(動詞の変形ルール)
- 【操作】動詞を書き換える3つのステップ
主語が「外側の1人(3人称単数)」だと判定し、動詞を加工するときは、以下の優先順位で形を決めてください。
- ステップ①:特殊な形(have)ではないか?
- have だけは、s をつけるのではなく has という形に丸ごと変身させます。
- ステップ②:語尾が「特定の文字」で終わっていないか?
- 語尾が 「o, s, x, ch, sh」 で終わる動詞(例:go, watch, wash)なら、s ではなく es をつけます。
- ステップ③:語尾が「子音(母音以外)+ y」ではないか?
- study のように、y の前がアイウエオ(母音)以外の音なら、y を i に変えてから es をつけます。
- ステップ④:上記以外なら
- そのまま s をつけるだけです。(例:play ➡ plays)
- なぜこのような「例外」があるのか(理由)
- 理由: 最大の理由は 「発音のしやすさ」と「聞き取りやすさ」 です。
- 理屈:
- 例えば watch(ウォッチ)にそのまま s をつけると「ウォッチス」となり、音が消えて聞き取りにくくなります。そこで es を足して「ウォッチズ」と発音しやすくしています。
- y を i に変えるのも、昔の英語の書き方の名残や、読み間違えを防ぐための工夫です。これらは「言葉の歴史の中で決まったマナー」のようなものです。
- この学習の「焦点(積み重ねのポイント)」
今回の焦点は、「3単現のsをつけなきゃ!」と気づいた後に、一瞬だけ語尾を見て「書き分け」を行うクセをつけることです。
- 基本:s をつける。
- 注意:has, goes, watches, studies は、テストや文書で非常によく狙われる「編集ポイント」です。
- まとめ:テキスト(WordPress保存用)
【3単現の変形・早見表】
| パターン | ルール | 具体例 |
| 特殊 | have は特別 | have ➡ has |
| es を足す | o, s, x, ch, sh で終わる | go ➡ goes, watch ➡ watches |
| ies にする | 子音 + y で終わる | study ➡ studies |
| 基本 | そのまま s | come ➡ comes |

