【Lesson 06:be動詞システムの総点検】
1. 英文を組み立てる際は、以下の**「3つのポート」**から正しい接着剤を選択します。
主語のタイプ 接着剤 (be動詞) 短縮形 操作のポイント
自分 (I) am I’m 自己紹介・状態・居場所に使う。
相手 (You) are You’re 相手を褒めたり、状態を伝える。
第三者・モノ (1つ) is He’s / She’s / That’s 「自分と相手以外」の単一データ。
複数 (2つ以上) are We’re / They’re 「集団」なら人称に関係なく are。
※ 注意(バグ制限):短縮してはいけない形
• This is ➡ This’s とは言わない。
• Kenta is ➡ 名前と is は原則くっつけない(読みやすさ優先)。
2. この設計になっている理由(理屈)
なぜ英語は、わざわざ3つも接着剤を使い分けるのでしょうか?
• 理由: 英語のシステムは、「イコールの左側(主語)」が何者であるかを、動詞の音だけで瞬時に判別させたいからです。
• 理屈: * am と聞こえれば、聞き手は「自分の話だな」と即座に理解の準備ができます。
o are と聞こえれば、「相手、もしくは複数の集団の話だな」とレーダーが動きます。
o これにより、情報の処理速度(通信速度)を極限まで高めているのです。
3. be動詞の「4つの役割」
be動詞(イコール)の先には、以下の4パターンのデータを繋ぐことができます。
1. 形容詞(状態): is busy(忙しいという状態)
2. 名詞(正体): is a soccer fan(何者であるか)
3. 場所(存在): is in the kitchen(どこにいるか)
4. 出身(データ): is from Tokyo(どこから来たか)
保存用:まとめのポイント
この Lesson 06 は、いわば**「言語のOS(基本ソフト)」**のインストール完了通知です。
★メモ:
be動詞は単なる「〜です」ではなく、「主語」と「状態・場所・正体」をガチャンと繋ぐ万能コネクタである。
単数か複数か、自分か相手か、このスイッチさえ間違えなければ、英語のシステムの半分以上は正しく動作する。

