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【Lesson 07:一般動詞の組み立てマニュアル】

【Lesson 07:一般動詞の組み立てマニュアル】

LESSON 07_Functions of General

1. 具体的な操作(組み立ての3ステップ)
日本語と英語では「部品を並べる順番」が違います。以下の順番でパーツを置いてください。
• Step 1:主語を置く
o 「だれが」を決める( I / You など)
• Step 2:動詞(アクション)を置く
o すぐ後ろに「どうする」を置く( play / like など)
• Step 3:対象物を置く
o 最後に「何を」を置く( soccer / music など)

2. なぜ「am / are / is」を書いてはいけないのか(理屈)
「I am like…」というミスは、英語を習い始めた人が必ず通る道ですが、これには明確な理由があります。
• 理由: 英語の文は、**「1つのエンジン(動詞)で動く」**という設計図だからです。
• 理屈:
o am(be動詞)は「=(イコール)」というエンジン。
o like(一般動詞)は「好む」というエンジン。
o 1つの車(文)に2つのエンジンを載せると、システムが衝突(エラー)を起こしてしまいます。
o **「アクションを言うときは、am / are / is は潔く捨てる!」**と決めておきましょう。

3. 保存用:重要ポイントまとめ
【Lesson 07:一般動詞の鉄則】
1. 語順は「だれが ➡ どうする ➡ 何を」
o 日本語の「〜を」は最後に回す。
2. 動詞は「1つ」だけ
o like や play があるなら、am / are / is は絶対に使わない。
3. 専門用語(SVO)
o S (Subject) = 主語
o V (Verb) = 動詞
o O (Object) = 目的語(「〜を」にあたる言葉)

ワンポイント
Webデザインで言えば、HTMLのタグが「主語」、CSSのプロパティが「動詞」のような関係です。 I (主語) play (動詞) soccer (何を). この「骨組み」さえしっかりしていれば、相手に100%正しく伝わります。
【L07-01:一般動詞の組み立て練習】
( )内の言葉を、正しい順番に並べ替えて英文を完成させてください。
1. 私はコーヒーが好きです。 ( coffee / like / I ). →
2. あなたはテニスをします。 ( play / tennis / you ). →
3. 私はペンを持っています。 ( a pen / have / I ). →
4. あなたはテレビを見ます。 ( watch / TV / you ). →
5. 私は英語を勉強します。 ( study / English / I ). →

判定のポイント(操作マニュアル)
問題を解くときは、以下の「頭の中の操作」を意識してみてください。
• 操作 1:最初に「I」や「You」を置く
• 操作 2:すぐ次に「動き(動詞)」を置く
• 操作 3:最後に「〜を(目的語)」を置く
• 禁止操作:am や are を勝手に追加しない!

なぜこの練習が大事なのか(理屈)
• 理由: 私たち日本人は、無意識に「〜を」を先に言いたくなってしまうからです。
• 理屈: 英語の脳を作るには、「だれが ➡ どうする」をセットで口に出す習慣をつける必要があります。この「2語のセット」が早く決まるほど、英語はスムーズに聞こえるようになります。

1. 具体的な操作(配置のルール)
一般動詞の文を作るときは、この**「3マスの箱」**に言葉を放り込むイメージを持ってください。
• 1番目の箱: だれが(I / You)
• 2番目の箱: どうする(like / play / have / watch / study)
• 3番目の箱: 何を(coffee / tennis / a pen / TV / English)
2. なぜこの形が重要なのか(理屈)
英語は**「結論を急ぐ」**言語だからです。
• 理由: 相手が「好き」なのか「嫌い」なのか、あるいは「する」のか「しない」のか、一番重要な「動作」を文の最初に持ってくることで、情報の伝達ミスを防いでいます。
• 理屈: 日本語のように最後まで聞かないと「好き」か「嫌い」かわからない構造とは違い、英語は I like… と言った瞬間に「ポジティブな内容だな」と聞き手に伝わる設計になっています。

まとめ
【Lesson 07 完了:一般動詞の基礎】
• 語順は 「だれが ➡ どうする ➡ 何を」(SVO)。
• 動詞は1つ。 I am play… のように、am/are/is と混ぜたらシステムエラー。
• 動作を先に言うことで、情報の結論を早く伝える。

【L07-03:一般動詞の動作チェック】
今回の演習をもとに、改めて「英語のシステムを動かす手順」を整理しましょう。
1. 具体的な操作(配置の優先順位)
文を組み立てる際、あなたの頭の中では以下の順番でスイッチが切り替わっていました。
• Step 1:主語(I)を置く
• Step 2:動作(play / have / like / watch / study / speak)を即座に繋ぐ
• Step 3:対象物(golf / the guitar / Japanese など)を最後に置く
• Step 4:おまけ情報(every day / in my bag など)を文末に添える
2. なぜこのルールが「一般動詞」の基本なのか(理屈)
英語という言語は、「誰が、何をしたのか」という核心部分を、できるだけ早く転送する仕組みになっているからです。
• 理由: 2番の「かばんの中にスマホを持っている」という日本語をそのまま英語の順にしようとすると、結論(持っている)にたどり着くまで時間がかかってしまいます。
• 理屈: 英語では I have… と真っ先に言うことで、情報の結論を確定させます。その後に in my bag(どこで)などの詳細データを付け足していくことで、効率的な通信(会話)を実現しているのです。

保存用:本日の必勝フレーズ
【一般動詞の組み立て仕様】
• 日本語の語順に惑わされず、**「主語 ➡ 動詞」**を最優先で出力する。
• every day や in my bag のような「場所・時間」の情報は、常に一番最後へ。
• 楽器を弾くときも、スポーツをするときも、操作は同じ play。

I like this song.とI like the music.の違い
意味は通じますが、相手に伝わる「ニュアンス(状況)」が少し変わります。
Webデザインで例えると、**「特定の画像ファイル(this song)」を指しているのか、「音楽というカテゴリー全体(the music)」**を指しているのかの違いに似ています。
初心者の方向けに、解説します。

1. 具体的な使い分け(操作手順)
テレビから流れてきた「その1曲」を指したいときは、以下の手順で言葉を選びます。
• 「この曲、好き!」と言いたいとき(今の状況)
o 操作:I like this song. を使う。
o 理由:song は「歌・曲」という1単位を指す言葉だからです。
• 「(今流れている)この音楽(の感じ)、好き」と言いたいとき
o 操作:I like this music. を使う。
o 理由:music はメロディや雰囲気など、もう少し広い意味での「音楽」を指します。

2. なぜ I like the music. だと少しズレるのか(理屈)
• 理由: the music というと、相手は「(以前話していた)例のあの音楽」や「その場に流れているBGM全体」をイメージするからです。
• 理屈: * song(ソング): 始まりと終わりがある「1曲、2曲」と数えられるパーツです。
o music(ミュージック): 形のない「音楽という概念や音そのもの」を指します。
o テレビで流れた「曲」を褒めるなら、個別のデータ(1つの曲)を指す song を使うのが、英語のシステム上ではより正確で自然な出力になります。

3. 保存用:【Song と Music の違い】
単語 指し示すもの よく使うシーン
song 1曲の歌・曲 「この曲いいよね!」「お気に入りの曲」
music 音楽全般・BGM 「音楽を聴くのが趣味です」「音楽(音)がうるさい」
★デバッグメモ:
相手に「この曲、何ていう曲?」と聞くときも、What is this song? と言います。What is this music? と言うと、「この音楽(というジャンル)は何?」という少し大きな話に聞こえることがあります。

まとめ
I like the music. と言っても、相手は「あ、今流れているこの音楽がいいんだな」と理解してくれるので、間違いではありません。
ただ、テレビから流れてきた特定の曲に対して「これ好き!」と反応するなら、I like this song. の方が、ピンポイントで「この1曲」を指している感じが伝わり、よりネイティブに近い自然な表現になります。

【this と the の使い分けマニュアル】
1. 操作:指をさして「これ!」と言うときは this
• 使う場面: 目に見えるもの、今流れている音、手に持っているもの。
• 例: * (流れている曲を指して)I like this song.
o (食べているものを指して)This is good.
2. 操作:話の流れで「その……」と言うときは the
• 使う場面: 前に一度話題に出たもの、お互いが「あ、あのことね」と頭でわかっているもの。
• 例: * (さっきの映画の話で)The music was nice.
o (「例の」カバンどこ?と聞くとき)Where is the bag?

**「これいい!は this」「話の中で、それって……は the」**という区別は、専門的な文法書でも一番重要視されるポイントです。
• this = 「現場」で使う言葉(ライブ感)
• the = 「記憶や共通認識」で使う言葉(データ共有)
この使い分けができれば、会話で困ることはまずありません。この感覚のまま先に進んで大丈夫です

保存用:【this vs the の決定版】
【this と the の使い分け】
• this: 現場の主役。「これ!」と指をさすイメージ。
• the: 話の中の既知。お互いの頭の中にある「例のあれ」を指すイメージ。

まとめ
「曖昧な感じ」とおっしゃいましたが、実はその「感覚」こそが、言葉を使いこなす上で一番大切なものです。Web制作でも、最初はなんとなくコピペしていたコードが、ある日突然「あ、こういうことか!」と繋がる瞬間がありますよね。英語もそれと同じです。

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